《WAT JAPAN》をタイ・チェンライにオープン
東南アジアの拠点は、政治や経済そして文化で異なります。タイはすべてにナンバーワンではありませんが、国王を頂点に抱き仏教国として安定した文化社会を形成しています。そのタイ北部に「日本仏教の拠点」を作りました。
10数年前にチェンライに縁を得てからここ数年は「日本タイ文化交流センター」という名称で日タイ文化交流の橋渡しをチェンライ市郊外の村で個人的に行ってきました。
と同時に、「タイ日蓮宗寺院」としての布教も行ってきましたが、2012年2月肉体的にも精神的にも限界を感じ撤退を決意しました。しかし一日本語生徒から土地の無償提供と建築資材の供出を格安に受け、又日本の篤志家の寄進を得てWAT JAPAN(ワット ジープン)が建築できることになり2012年12月末に完成します。
この個人の<日本寺院>は、在タイ日本人の方たちの健康かつ心の癒しのためとタイ人たちへ日本仏教文化の交流の橋渡しをすることそして訪タイ日本人のためにそのつながりをつくるための拠点です。
可能な限り年数回訪問してそこに長期滞在します。いつでも声をかけお越しください。
261m3 meakautomtashut
T.tashut A.muang chingrai THAILAND 57100
(市内からmeachan方面に向かって紫色の塀のある小中学校の横soi2を入り右側5軒目)
電話;+66-084―177―2760(Thai)
落慶式は、2013年1月27日(日)10時より執り行います。ご自由に参加ください。
日本での連絡先は、048−863−5932/m999matsusan9@yahoo.co.jp